三代目なんとかサンとかエグザイルサンとかジャニーズサンとか福山雅治サンとか日本中のみんなが大好きであろうという思い込み、なんとかしていただきたいもんです。
子ども会の会長の〇〇さん（ほくろから宝毛生えてます）がジャニーズの話しを始めると打ち合わせが夜十時過ぎるんで困ってました。
最近ですかね、福山雅治サンが結婚したときも〇〇さんが「あー、もうマチャの結婚ものすごショック～！きばみさん平気？」と聞いてきたので「マチャアキ、誰かと再婚したんですか？」と返したら本気で気分を害されました。マチャって略されると誰だかわからない人もいるんですよ。
きばみちゃんの大好きな夜のストレンジャーズが気になった人は気になる商品コーナーで！
ここ三年くらい聞いてる全音楽の9割以上が夜のストレンジャーズです。
Beautiful Life / 夜のストレンジャーズ
1枚目。これぞ初期衝動！全曲一発録りか？ってくらい荒削りでカッコイイので、夜のストレンジャーズ入門CDとして如何？私もコレを一番最初に聞いて、まさに「私のどまんなかはソナタ」と感じたので他のCDもぞろっと買いました。
Still Crazy / 夜のストレンジャーズ
2枚目。試聴アリ。「ブラインドミウラストレンジャー’s ブルース」の歌詞から三浦氏の行動を想像して噴きました。
トラブルボーイズ / 夜のストレンジャーズ
4枚目。レビュー欄に「何故こんな曲が売れないのかー。つまりエグザイルのようにメジャーにならないのかー。」というレビューがあって「まさにタイムリー！」とガッテンボタンを連打中。
On The Road Again / 夜のストレンジャーズ
5枚目。試聴アリ。「夏の恋人」と「ガールフレンド」は泣きそうになるし「ブラインドミウラ イズ バック」はクソかっこいいし、個人的にはコレが一番すきなアルバムかなぁ。
誰が何と言おうと、夜のストレンジャーズは日本語ブルースの最高峰であると私は断言します。泥臭くてカッコ悪いところがどうしようもなくカッコよくて、それでいて昭和感あふれるなつかしさや優しさもあり、聞いていて全く飽きないので私が死んだら絶対に棺桶に入れてもらいたいCDだと思ってます。
紹介したCDページのレビューも大変参考になるので、「きばみちゃんのiTunesの中身と私のiTunesの中身、かぶってるわぁ」と思ってるアナタはレビューなど参考の上、是非聞いてみて下さい。
と、〆てはみたものの、あーやっぱり3枚目のSOUL ON FIRE
※「好きなレコードは？」と聞かれ「ストーンズの最初の三枚」と言ったルースターズの大江慎也、時を経て同じ質問をされ「ルースターズの最初の三枚」と答えたチバユウスケのように、短くキメたかったんですが長くなってしまいました。
